ワークショップの事前準備マニュアル



Revision 7 (2017-07-27 11:25)



BC²のワークショップでは出来るだけ色々なことを体験してみたり、コードを直接触ったりします。
会場へ来る前に以下のマニュアルに従って開発環境をセットアップしておくことを強くオススメします。



コンピュータのスペック

普通のノートパソコン(64-bit)で大丈夫です。20GB以上のHDDスペースを用意してください。



事前に必要なセットアップ

  1. Github アカウントの作成。(もしまだ持ってなかったら)
  2. Slack チャネルの登録。(https://bc2jp.herokuapp.com
    ※セットアップに不明点があればこのSlackチャネルに質問を投げて下さい。
  3. PC/OS のセットアップ。
    ※エディターは自由です。もしなければ、Atomをオススメします。(https://atom.io/
  4. Windowsの場合
    1. VirtualBox をダウンロードし、インストールします。
      https://www.virtualbox.org/wiki/Downloads
    2. Lubuntu(LightバージョンのUbuntu)64-bit 版の iso イメージファイルをダウンロードします。
      http://cdimage.ubuntu.com/lubuntu/releases/17.04/release/lubuntu-17.04-desktop-amd64.iso
    3. VirtualBox で Lubuntu の新しい VM を実行します。
      ※新規仮想マシンを作成する際、タイプLinux、バージョンUbuntu(64-bit)を選択します。
      64-bitが表示されない場合はBIOSからハードウェア仮想化支援機能を有効にしてください。
       (VT-X(Intel Virtualization Technology)やAMD-V(AMD Virtualization) と表記されます。)
    4. 下記の「Ubuntu(64-bit版)の場合」の通りに進みます。
    1. Git をインストールします。
      sudo apt-get install git
    2. 依存パッケージをインストールします。
      sudo apt-get install build-essential libtool autotools-dev automake pkg-config libssl-dev libevent-dev bsdmainutils
    3. Boost をインストールします。
      sudo apt-get install libboost-all-dev
    4. gmp をインストールします。
      sudo apt-get install libgmp-dev gmp-doc
    5. jq をインストールします。
      sudo apt-get install jq
    6. BerkeleyDB 4.8 をインストールします。
      sudo add-apt-repository ppa:bitcoin/bitcoin
      sudo apt-get update
      sudo apt-get install libdb4.8-dev libdb4.8++-dev
    7. 特別なフォルダーを用意します。
      mkdir bc2
      cd bc2
    8. BC2用のBitcoinのソースコードをクローンします。
      git clone https://github.com/dgarage/bc2.git
      cd bc2
    9. ビルドします。
      ./autogen.sh
      ./configure
      make
    10. BC2用のElementsのソースコードをクローンします。
      cd ..
      git clone https://github.com/dgarage/elements.git
      cd elements
    11. ビルドします。
      ./autogen.sh
      ./configure
      make
    12. インストール状況をチェックします。
      cd ../bc2
      ./conference/check.sh
      最後に以下の表示が得られれば事前準備は完了です。
      ✓ *** All Clear ***
      ✓ Welcome to BC2 Season2!

    2つの選択肢があります:

    1. VirtualBox 上で動かすか、
    2. OSXにインストールする。
    1. VirtualBox上で動かす場合:
      1. VirtualBox をダウンロードし、インストールします。
        https://www.virtualbox.org/wiki/Downloads
      2. Lubuntu(LightバージョンのUbuntu)64-bit 版の iso イメージファイルをダウンロードします。
        http://cdimage.ubuntu.com/lubuntu/releases/16.10/release/lubuntu-16.10-desktop-amd64.iso
      3. VirtualBox で Lubuntu の新しい VM を実行します。
      4. 上記の「Ubuntu」の手順の通りに進みます。
    1. OSXにインストールする場合:
      1. ターミナルを開きます。(/Applications/Utilities/Terminal.app)
      2. OS X Command Line Tools をインストールします。(既にXCodeが入っていたら不要)
        xcode-select --install
      3. Homebrew をインストールします。(http://brew.sh/
        /usr/bin/ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install)"
      4. 依存パッケージをインストールします。
        brew install automake berkeley-db4 libtool boost --c++11 miniupnpc openssl pkg-config homebrew/versions/protobuf260 --c++11 qt5 libevent
      5. gmp をインストールします。
        brew install gmp
      6. jq をインストールします。
        brew install jq
      7. python3 をインストールします。
        brew install python3
      8. 特別なフォルダーを用意します。
        mkdir bc2
        cd bc2
      9. BC2用のBitcoinのソースコードをクローンします。
        git clone https://github.com/dgarage/bc2.git
        cd bc2
      10. ビルドします。
        ./autogen.sh
        ./configure
        make
      11. BC2用のElementsのソースコードをクローンします。
        cd ..
        git clone https://github.com/dgarage/elements.git
        cd elements
      12. ビルドします。
        ./autogen.sh
        ./configure
        make
      13. インストール状況をチェックします。
        cd ../bc2
        ./conference/check.sh
        最後に以下の表示が得られれば事前準備は完了です。
        ✓ *** All Clear ***
        ✓ Welcome to BC2 Season2!
  5. スマートフォンのセットアップ。
  6. iPhoneの場合
    1. BC²アプリをApp Storeからインストールします。
      https://appsto.re/i6dY7PL
    1. BC²アプリを http://bc-2.jp/tools/bc2app.apk からダウンロードします。
    2. ダウンロードしたファイルをタップします。
      ※提供元不明アプリだとしてインストールがブロックされる場合は、以下の設定を行ってください。
      インストール後は、設定を元にもどしてください。

      [設定方法]
      設定からセキュリティを開き、 「端末管理」の設定にアクセスします。
      「提供元不明アプリのインストールを許可する」のチェックボックスをオンにしてください。
      ※端末によって文言が多少違っていたり、提供元不明のアプリを表示するのに画面のスクロールが必要になる場合があります。



推奨リーディングリスト

シーズン1の動画を参考にして、資料を読んで来て下さい。




履歴

Rev: Date:      内容:
1    2017-07-11 最初のバージョン
2    2017-07-24 gmpのインストールを追加, チェック成功メッセージを修正
3    2017-07-25 リーディングリストのデッドリンクの修正
4    2017-07-25 lubuntuのダウンロードバージョンの修正
5    2017-07-25 jqのインストールを追加
6    2017-07-26 macOSの場合にpython3のインストールを追加
7    2017-07-27 スマートフォンアプリのインストールを追加