ワークショップの事前準備マニュアル



Revision 7 (2017-01-23 16:13)



BC²のワークショップでは出来るだけ色々なことを体験してみたり、コードを直接触ったりします。
会場へ来る前に以下のマニュアルに従って開発環境をセットアップしておくことを強くオススメします。



コンピュータのスペック

普通のノートパソコン(64-bit)で大丈夫です。20GB以上のHDDスペースを用意してください。



事前に必要なセットアップ

  1. Github アカウントの作成。(もしまだ持ってなかったら)
  2. Slack チャネルの登録。(https://bc2jp.herokuapp.com
    ※セットアップに不明点があればこのSlackチャネルに質問を投げて下さい。
  3. エディターは自由です。もしなければ、Atomをオススメします。(https://atom.io/
Windowsの場合
  1. VirtualBox をダウンロードし、インストールします。
    https://www.virtualbox.org/wiki/Downloads
  2. Lubuntu(LightバージョンのUbuntu)64-bit 版の iso イメージファイルをダウンロードします。
    http://cdimage.ubuntu.com/lubuntu/releases/16.10/release/lubuntu-16.10-desktop-amd64.iso
  3. VirtualBox で Lubuntu の新しい VM を実行します。
    ※新規仮想マシンを作成する際、タイプLinux、バージョンUbuntu(64-bit)を選択します。
     64-bitが表示されない場合はBIOSからハードウェア仮想化支援機能を有効にしてください。
     (VT-X(Intel Virtualization Technology)やAMD-V(AMD Virtualization) と表記されます。)
  4. 下記の「Ubuntu(64-bit版)の場合」の通りに進みます。
  1. Git をインストールします。
    sudo apt-get install git
  2. 依存パッケージをインストールします。
    sudo apt-get install build-essential libtool autotools-dev automake pkg-config libssl-dev libevent-dev bsdmainutils
  3. Boost をインストールします。
    sudo apt-get install libboost-all-dev
  4. BerkeleyDB 4.8 をインストールします。
    sudo add-apt-repository ppa:bitcoin/bitcoin
    sudo apt-get update
    sudo apt-get install libdb4.8-dev libdb4.8++-dev
  5. ソースコードをクローンします。
    git clone https://github.com/dgarage/bc2.git
    cd bc2
  6. ビルドします。
    ./autogen.sh
    ./configure
    make
  7. 2日目のセッションのため、.net core SDK をインストールします。
    ※バージョンによって手順が異なるので、https://www.microsoft.com/net/core#linuxubuntuを参考にしながらインストールして下さい。
  8. 1日目と3日目のセッションのため、node.jsとmongoDB をインストールします。
    sudo apt-get install curl
    curl -sL https://deb.nodesource.com/setup_7.x | sudo -E bash -
    sudo apt-get install nodejs mongodb
    sudo systemctl start mongodb
    sudo systemctl enable mongodb
    sudo ln -s /usr/bin/nodejs /usr/local/bin/node # nodeがないとバグったりする
    sudo npm install -g mocha
  9. インストール状況をチェックします。
    cd ~/bc2
    ./conference/check.sh
    最後に以下の表示が得られれば事前準備は完了です。
    ✓ *** All Clear ***
    ✓ Welcome to BC2!

2つの選択肢があります:

  1. VirtualBox 上で動かすか、
  2. OSXにインストールする。
  1. VirtualBox上で動かす場合:
    1. VirtualBox をダウンロードし、インストールします。
      https://www.virtualbox.org/wiki/Downloads
    2. Lubuntu(LightバージョンのUbuntu)64-bit 版の iso イメージファイルをダウンロードします。
      http://cdimage.ubuntu.com/lubuntu/releases/16.10/release/lubuntu-16.10-desktop-amd64.iso
    3. VirtualBox で Lubuntu の新しい VM を実行します。
    4. 上記の「Ubuntu」の手順の通りに進みます。
  1. OSXにインストールする場合:
    1. ターミナルを開きます。(/Applications/Utilities/Terminal.app)
    2. OS X Command Line Tools をインストールします。(既にXCodeが入っていたら不要)
      xcode-select --install
    3. Homebrew をインストールします。(http://brew.sh/
      /usr/bin/ruby -e "$(curl -fsSL https://raw.githubusercontent.com/Homebrew/install/master/install)"
    4. 依存パッケージをインストールします。
      brew install automake berkeley-db4 libtool boost --c++11 miniupnpc openssl pkg-config homebrew/versions/protobuf260 --c++11 qt5 libevent
    5. ソースコードをクローンします。
      git clone https://github.com/dgarage/bc2.git
      cd bc2
    6. ビルドします。
      ./autogen.sh
      ./configure
      make
    7. 2日目のセッションのため、.net core SDK をダウンロードし、インストールします。
      https://go.microsoft.com/fwlink/?LinkID=835011
    8. 1日目と3日目のセッションのため、node.jsとmongoDB をインストールします。
      brew install node mongodb
      brew services start mongodb
      npm install -g mocha # アクセスの問題があればsudoを使おう
    9. インストール状況をチェックします。
      cd ~/bc2
      ./conference/check.sh
      最後に以下の表示が得られれば事前準備は完了です。
      ✓ *** All Clear ***
      ✓ Welcome to BC2!



リーディングリスト

Bitcoin CoreのC++の特徴まとめを読んで来て下さい。




履歴

Rev: Date:      内容:
1    2017-01-04 最初のバージョン
...
4    2017-01-16 Windows:VirtualBoxとLubuntuダウンロードを追加、64-bitのみ、2日目セッションの為の.net core SDK、
		1日目セッションの為のnode.js、mongoDB
		macOS(VirtualBox): Lubuntuダウンロードを追加
		macOS(ネイティブ): 2日目セッションの為の.net core SDK、1日目セッションの為のnode.js、mongoDB
5    2017-01-17 64-bitのみのコメント、リーディングリストを追加(一番下)
6    2017-01-18 履歴を追加。
7    2017-01-23 VirtualBoxの仮想マシン追加時の注意事項を追加。
		macOS(ネイティブ): mongoDBのサービス起動コマンドを追加
		Ubuntu/macOS(ネイティブ): 事前準備の確認手順を追加